福岡のハンバーガー専門店 MASAJIRO BURGER
パン職人がひとつひとつ丁寧につくる 金のバンズに、
こだわりのパティ、ソース、野菜をはさんでたべる
金のバンズが美味い福岡のグルメバーガーです。
マサジロウバーガーに訪れるお客様が
『 ここのハンバーガーは美味しい。 』と言って
いただけるように、そして、
いつの日かマサジロウバーガーが
< 福岡の新しいソウルフードになる > ことを目指して
Fukuoka's Soul！をスローガンにスタッフ一同、
マサジロウバーガーで心よりお待ちしております。
Unforgettable Burgers with Golden Buns !
MASAJIRO BURGER in JAPAN
A hamburger specialty restaurant born in Fukuoka in Japan.
Carefully made one by one by a bakery chef.
The patty sandwiched between the golden buns, which are made with a homemade sauce, is a one-of-a-kind hamburger.
GOLDEN BUNS are of the highest quality.
Each GOLDEN BUNS is carefully hand-kneaded by our bakers, who adjust the temperature of the bun dough while checking the temperature and humidity of the day.
Fukuoka's Soul is the slogan of our staff.
We look forward to serving you at
MASAJIRO BURGER.
Unforgettable Burgers
with Golden Buns!
ハンバーガーを食べるときに、
はじめに触れるのがバンズです。
ふわふわでもっちりとした食感で、食べるときのパティや野菜にも配慮した歯切りの良さまでこだわった
マサジロウのバンズです。
マサジロウバーガーがハンバーガーを構成する食材の中で、一番こだわり抜いたのが黄金色に輝く、
金のバンズです。
マサジロウバーガーを訪れる海外のお客様が
『Unforgettable Burgers with Golden Buns ! 』と言ってもらうために、これからもマサジロウバーガーのパン職人達がひとつひとつ心を込めてバンズをつくります。
金のバンズは、パン職人がひとつひとつ丁寧に手ごねして、その日の気温、湿度を確認しながらバンズの生地の温度を調整しながらつくります。
粉はオリジナルのブレンド小麦で、卵、着色料、保存料は不使用です。
絶妙な水分量と高温発酵で仕上げることで、外側と内側の歯切りにまでこだわっています。
NZ産のグラスフェットバターを使用することでリッチなコクが生まれ、ほんのりと甘さを感じるどこか懐かしく、親しみやすい味のバンズです。パティやソース、野菜の味のバランスに配慮した焼きあがると黄金色に輝く、マサジロウバーガーの金のバンズを是非、お召し上がりください。
ネイビーカラーに込めた想い
ハンバーガーはアメリカで生まれた世界で有名なファーストフードのひとつです。
世界から愛されるハンバーガーであり、ハンバーガーを提供するお店は世界各国、日本国内にも数多くあります。
たくさんのハンバーガーが目の前に並んだときに、『 このハンバーガーは、マサジロウバーガーだよね。 』 と言っていただけるように、
< シルエットでもわかるハンバーガー > にしたい想いから、
丁寧に、美しい形のハンバーガーを提供できるように目指しています。
マサジロウバーガーのイメージカラーであるネイビーは、
丁寧の寧（ねい）、
美しくの美（び）からとって
寧美（ねいび）、
ネイビーカラーになりました。
ハンバーガーのボトムバンズに積み重なる具材を形が崩れないようにと積み重ね、トップバンズをかぶせる瞬間の緊張感はハンバーガーをつくる私達の楽しみでもあります。
できあがったバーガーを丁寧に包みマサジロウバーガーのロゴが印刷された袋で商品を提供します。
袋をびりびりと破り、トレーのようにひいて食べるスタイルが、
マサジロウスタイルです。
マサジロウバーガーのパティは、
オープン当時からつなぎ無しのパティです。
アメリカ産の牛もも肉に国産の豚もも肉を独自の配合でブレンドしたオリジナルのパティです。豚肉を絶妙な割合でブレンドすることで、牛だけではだせない甘さと食感が味わえるパティです。
オリジナルパティをつくるうえで、参考にしたのが日本の二八蕎麦です。二八蕎麦は小麦粉を入れることで、しなやかさや食感、のどごしを良くする特徴があります。さらに、
焼くときに落ちる脂を計算して少量の牛脂をいれることで肉汁がたまりジューシーな味わいが増します。
マサジロウのパティは金のバンズ、ソース、野菜との相性を考慮してつくった旨味溢れるオリジナルのパティです。
マサジロウのスパイスは、
< 控えめな主張 > をコンセプトにつくったマサジロウバーガーの味を引き立たせるスパイスです。オリジナルパティの下味としてマサジロウスパイスを加えることで、パティの旨味をさらに引き立てます。
マサジロウポテトにもマサジロウスパイスは味の決め手として加えています。素材を引き立てる脇役としてマサジロウスパイスは、マサジロウバーガーに欠かせないスパイスです。
< マヨわず、ディップする美味しさ。 >
マサジロウバーガーのオリジナルソースを代表するのが金のハニマヨです。
マヨネーズベースに、マスタード、ハチミツ、ガーリックを独自の配合で製造したまろやかな甘みと深みのあるハニーマスタードマヨソースです。
バンズ、パティ、野菜との相性は抜群でハンバーガーをより美味しくするために考案したソースです。
< おうちゴハンを、ちょっとオシャレに。 >をコンセプトに、MASAJIRO BURGERの味を少しでもご家庭でお楽しみいただけるように、ソースの販売もしています。サラダ、サンドウィッチ、お好み焼きなどマヨネーズで調理する料理との相性が抜群の金のハニマヨソースです。
Fukuoka’s Soul
マサジロウバーガーは、パン職人であるマサジロウと同級生であるオーナーが『地域の人に愛される美味しいパン屋をつくろう』と2014年12月にパン屋さんを福岡県の遠賀町（おんがちょう）ではじめました。
福岡県遠賀町は福岡市と北九州市の間にある人口が約２万人の町で、田園がひろがるのどかな町です。
マサジロウバーガーのストーリーはここからはじまります。
10坪ほどの小さなのパン屋さんで、食パンや菓子パン、総菜パンを提供する田舎にあるパン屋さんでした。お店の名前は「まさじろうのGrin Pan」、マサジロウがつくる食パンは特に絶品で遠方からわざわざ来られるお客様もいたほどです。
2020年12月にパン屋さんは閉店しまいましたが、今は金のバンズをつくるバンズ製作所として生まれ変わりました。
2016年に「 海外で食べたハンバーガーのバンズが美味しかった。パン屋さんだけど、ハンバーガーをつくってみよう」とオーナーがマサジロウに提案し、ハンバーガーづくりがはじまりました。
写真のハンバーガーは、ハンバーガーづくりが素人である2人がはじめてつくったハンバーガーです。現在のマサジロウバーガーと見た目も味も全く違います。当時、マサジロウバーガーとしてハンバーガー専門店になるとは想像もつかなかったです。
「美味しいハンバーガーをつくりたい。」そのためには妥協はしないと決めて日々、試作を続けました。
多くの試作を重ねた結果、遂に黄金色に輝く、金のバンズが完成しました。
2017年にパン屋さんのレジにハンバーガーの案内を置いて販売がはじまりました。
パン屋さんでつくるハンバーガーは物珍しく、美味しいということで噂になり、パン屋さんでの人気商品になりました。
パン屋さんから生まれたハンバーガーが美味しいと評判になり、「ハンバーガー専門店として挑戦してみよう」となりました。2019年3月にパン屋さんの向かいに1号店となるMASAJIROBURGER遠賀本店がオープンしました。
遠賀本店は、古い倉庫であった建物を当時の資材を活かした形で改装してつくりました。
店舗の目の前は用水路とゴミ捨て場があります。飲食店としては恵まれた立地ではありませんでしたが、
「美味しければお客様は来てくれる」と信じて、この場所を選びました。ハンバーガー専門店として挑戦する喜びでいっぱいでした。
福岡のハンバーガーといえば、、、
「 マサジロウバーガー！ 」と言っていただけるように、福岡を拠点に北九州市、福岡市などにフランチャイズ店も含めて出店することができました。
日頃からマサジロウバーガーをご愛顧いただいているお客様、
そして福岡に遊びに来られた方や福岡に帰省された方が、またマサジロウバーガーを食べに来ていただけるようにスタッフ一同、品質の維持、向上に努めていきます。
マサジロウバーガーは、これからも美味しいハンバーガーをつくり続け、挑戦することで、いつの日か
福岡の新しいソウルフードになり、
世界に挑戦する福岡のハンバーガー、そして日本を代表するハンバーガーを目指していきます。
これからも金のバンズが美味い
MASAJIROBURGERをご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
Unforgettable Burgers with Golden Buns !
